当たり前の何か

なんて事ない当たり前の何かの有り難みに気がつけたら更新します

イラストを描くにあたっての備忘録

なんか絵が上手くなりたくなって最近ひたすら練習してます。

するにあたって気をつけなきゃなと思った点は以下

 

  • 顔ばっか書かない
  • 色をちゃんと塗る
  • かけない体のパーツはクロッキーで練習する
  • クロッキーをする際はいかに簡略化できるかを考えながらやる
  • 他人の絵を必死に見る
  • つまずいた分野は自分でネットで調べるようにする

 

です。

 

  • 顔ばっか書かないというのは、顔を描き続けたところで根本的な画力向上にはつながらないから
  • 色を塗るというのは、いつか塗りたくなったときがきても、色彩感覚は一朝一夕で身につくものではないから
  • クロッキーで練習をするのは、ひたすら書き込むことでパーツの動き方とか面の向きとかを理解しながら実践できるため
  • 簡略化を心がける理由は、苦手な部位なのに最初から細部を書き込もうとしたところで、全体のバランスが取れるわけもなく、確実に無駄な労力になるから
  • 他人の絵を必死に見るのは、人によって絵の書き方や塗り方は千差万別なので、たくさんのサンプルの中から自分の躓いている分野へのヒントを得たり、インスピレーションを得ることができるから。
  • 自分で調べる理由は、人に聞いても答えは帰ってこないから。(多分みんな積み重ねで獲得してきた経験値を絵に出力しているから、説明がうまくできないんだと思う、中には意地悪な人もいるかも)

 

片手間で書いたから文体とかうんこだけど、そんな感じでした。

多分そのうち書き直します。

 

 

さいごに、さいとうなおき大先生の講座動画はガチで見ないと損するぞ